吹田市・江坂の贈与税相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです!
子や孫に贈与を行って、将来の相続税に備える。
『仮に、3人の子と孫にそれぞれ毎年100万円の贈与を行うと、
300万円×10年で、3000万円の資産を無税で移転させることが可能。
税理士からのアドバイスは、連年贈与が定期金と認定されないために・・・』
では、3000万円の資産を失っても、自身の生活に何らの支障をきたさない人が
どれだけいるのでしょうか。
また、10年間にわたって、100万円をもらい続けた子たちは何を思うのでしょうか。
11年目には『今年は何でもらえないんだろう』と思います。普通は。
税理士は何をアドバイスすべきなのでしょう。
贈与税の仕組みについて?
贈与契約の方法について?
回避できる税額について?
そんな情報はネットで調べればいくらでも出てきます。
目の前の税理士は一体何をアドバイスすべきなのでしょう???