吹田・江坂の保険契約相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです!
来年1年間を使って、ひとつの賭け(実験)をします。
「今年の年末で、ひとつの保険契約を解約」
「その保険料相当額を毎月貯蓄」
で1年後、わたしの手元のお金は増えたのか、減ったのか?
解約する保険は、月6000円(世帯)の医療保険。
1年間入院することなく過ごせば、年間7万2千円の「勝ち」です。
単純明快ですね。
しかし、今までの10年間で、既に約70万円ほど「負け」ています。
ただし、死亡保険が400万円ほどあるので、「死亡したら完敗」ですね。
まあ、これを実践しようと思ったきっかけがあった訳ですが、
保険の性質というか、目的を考えるとごく自然なんですね。
今回は「入院給付」に絞っています。
「入院した際には、高額療養費制度で対応できる」
「高額療養費までの金額は貯蓄で対応できる」
「そもそも入院する確率は極めて低い」
という理由です。
これまで「なんとなく」70万円も払っていました。
一方「死亡保険」は今のところ、まだ解約できそうにありません。
こちらは手強いですね…
我が家でも、実践してみようと思われる方は「ジコセキニン」でお願いします…。
あと、「払ったつもり」貯金をしないと、この「勝ち」は実感できないのでご注意を。