吹田市・江坂のキャッシュ・フロー相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです!
大層なタイトルですが…。
試算表ではなく、徹底的に「預金残高」を気にします。
そういう傾向にあるのを感じます。
P/Lではなく、C/Fなんですね。
では、P/LではなくC/Fにこだわると、何を気にし出すのでしょう。
支払いについては、支払い内容をより精査するようになります。
入金については、値付けの妥当性を常に検討するようになります。
十分に資金繰りが回っている場合は、おおまかなC/Fを把握しておけば問題はありませんが、
そうでない場合など、つまり支払いの資金が不足する可能性がある場合は、
「いつ不足するのか」という情報をできるだけ早く知る必要があります。
損益の黒は何も保証しませんが、収支の黒は生活を保証します。
資金繰り表のフォーマットは5分あれば作成できます。
ご興味のある方はご相談下さい。