吹田市・江坂のラウンドレッスン相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです!
少し前の記事 日経新聞2月26日
ゴルフ会員権の流通市場で取引価格に下げ止まり感が出ている。
~中略~
仲介大手の桜ゴルフ(東京・中央)のまとめでも1月の関東地方の平均売買価格は8ヶ月ぶりに反発し、15年12月と比べ0.3%高い。佐川八重子社長は「処分売りが一巡した」とみる。
東京近郊の200万円未満のコースが人気を集めている。
~中略~
ただ近畿など他の地方の売買価格に上昇の兆しはみられない。
とのことです。
ゴルフ会員権は、一体いつが「買い時」なのでしょうか?
近畿地方では、待てば待つほど価格が下がる傾向なんですね。
これはもう「欲しいとき」という回答が正解でしょう。
欲しい人は、プレーしなくても欲しいシロモノですが、
プレーはしても会員権に興味のない人には、「無用の固定資産」です。
それでも、欲しいものは欲しい。
いつ買ってもいいと思います。
あなたのお金です。
いや、会社のお金か。