決まらない話と当たり前の話

決まらない話と当たり前の話

吹田市・江坂の賃貸住宅相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです!

賃貸マンションに住んでいます。

先日、「ケーブルテレビに関するアンケート」なる紙が、ポストに入っておりました。

マンション設備として、ケーブルテレビの受信設備が備えられている。

管理費の一部が支払いに充てられているのだが、一部住民が解約を求めているという。

ケーブルテレビを観ない世帯にとっては、負担でしかありません。

当たり前ですね。

しかし、集合住宅の場合、こんな「当たり前」の解消にすら、膨大な時間が掛ってしまう。

集合住宅で話がまとまらないのも「当たり前」。

当たり前なのだが、自分が直面すると腹が立つ、という「当たり前」。