吹田市江坂の下積み経験相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです!
お正月に「赤めだか」のドラマを観たのですが、これよくできてます。
もう自分の修行時代とそっくり。私の場合は「落語」ではありませんでしたが。
『修業とは理不尽に耐えること』
理不尽は、どの職場にもあるもんですが、自分が愛した師匠ならば
『尽くせ。とことん尽くせ。』というわけです。
親は選べないけど、師匠は選べる。
『イヤなら辞めろ』
簡単な理屈です。
こんな修業時代を過ごしたもんだから、会計業界に入っても変わりませんでした。
イヤな事務所は辞めました。
BOSSのやり方が気に入にいらず、説教してクビになったこともありました。
恥かしいですが「愛」なのか、と思います。
自分への「愛」を感じることができていれば、理不尽だろうが給与が低かろうか関係ありません。
会計業界で、少々給与を上乗せされたところで、大したことありませんから。
それよりも、「将来の飛躍」について語ってくれるか、夢を見させてくれるか、
そういった「何か」を伝えてくれるか、なのだと思います。