吹田市・江坂の芝刈り相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです!
この2月は芝刈りも、完全にオフシーズンです。
さて、近年はJGTOの試合を観ても面白くないので、もっぱらケーブルテレビのUSPGA観戦です。
なんでジャパンツアーが面白くないのでしょうか。
よく『レベルが低いから』と言われますが、それだけではなさそうです。
とある記事で見かけましたが、「毎週、同じメンツでやってるコンペを観ても面白くないのは当たり前」
というような事が書いてありました。
これですね。
私の友人に馬(JRA)好きがいるのですが、馬に例えるとどうでしょう。
「毎週出てる馬が同じ。特に緊張感もなく、和気あいあいとやってる。
レース展開も同じで、もちろん馬主も騎手も同じ。」
こんな感じでしょうか。
でも、これだけでは「なぜ面白くないのか」という本当の理由には辿り着きません。
経済的背景、ジュニアゴルファーの育成、業界の利権構造、
興行としての問題など、根は深いですね。
「スポーツとしてのゴルフ」は、常に「政治の一環としてのゴルフ」に負けてきた訳で、
でも、タケ小山氏などは「権力」と常に闘っていて、そういう方たちを応援できないものか、
と思ったりもします。
いや、応援しよう!