吹田・江坂の衣替え相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです。
ここ数日暑いですね。大阪の「秋」が戻ってきた感じです。
多くの会社では、9月30日と10月1日を境に「衣」が変わります。
勤めていれば、「今年は暑いから自分だけクールビズ延長」という訳にはいきません。
暑かろうが、寒かろうが、ある日を境に着るものを強制させられる。
着るものどころか、「住む場所」まで強制させられることもあるわけですからね。
会社に勤めて給料を貰っているということは、そういうことなのだと思います。
でも、着るものが決まっているって、学生服と同じですね。
着るものに悩まなくていいのです。
思考停止ができます。
私の場合、ネクタイを締めると疲労が3倍増なので、年に数回しかネクタイは締めません。
私に限らず、ネクタイ人口が激減しているわけですが、業界は一体どうなってしまったのでしょうか。
昨日の記事でも触れましたが、市場が突然変わることもあるわけです。
ネクタイ業界からしてみれば、政府が「クールビズ」を推進するって、
『一体、なにしてくれとんじゃ~~~ <(`^´)> 』です。
税理士業界でいうと、
『誰でも申告書作成代行OK 税務相談OKですよ』ってなるのと同じです。
業界は一瞬にして消滅です。
話がそれましたが、たまには「外に着ていく服を悩む」というのもいいのかも知れません。
「時間」なのか「収入」なのか「精神的な余裕」なのか、どれか一つでもあれば、
「悩むことができる」余地はありそうです。