痛みとの闘いではなく、共存。

 吹田・江坂の「心の痛み相談所」です。

さて、年を重ねると、いや、日を重ねると「痛み」があちこちに出てくるんですね。

「痛い」んですよ。

「首」とか、「腰」とか、「頭」とか・・・

まあ、大体は関節系です。

「頭」の痛みなんか、他の痛みのせいで起きますから。。。

で、痛みと「闘おう!」なんて考えると、薬を山盛り頂く事になる訳です。

もう、各部の経年劣化は避けられないので、これは「闘って」はダメなんですよ。

「共存」するのが好手。

「コロナに打ち勝った証」とか言うてるから、おかしな事になる訳です。

「いてるけど大丈夫」という思考をしないと、ずっと薬を飲み続けることになるんですよね。