豊中・江坂・千里中央付近の脇大輝税理士事務所、所長の「イミフ」ブログ!
『お伺いさせて頂きます』って、何てへんてこりんな日本語なんだろう。
『伺います』でいいではないか。
『お伺いさせていただきます』じゃないと都合が悪いことがあるんだろうか?
「お客様は神様」だから、過剰に敬語が必要なんだろうか?
日本語がよくわからないだけなんだろうか?
ビジネスだから、お金を貰う立場と、払う立場があるのはこれは自然なこと。
でも、必要以上にへりくだる必要があるのだろうか?
得意先に必要以上にへりくだる人って、支払い側に対して必要以上に居丈高なんだろう、と思う。
自分が苦しんでいるのだから、お前も苦しめ、と。
部活で先輩にやられたから、後輩が入ってきたら、やってやろう。
振込手数料引かれてるから、支払う時には引いてやろう。
仕事を出す側が偉いわけでも何でもない。
たまたま、そういうポジションになっただけのこと。
必要以上に主張する人たちは、必要以上に主張されるのだ。