栄枯盛衰 ブリヂストンとダンロップ

栄枯盛衰 ブリヂストンとダンロップ

吹田・江坂のラウンドレッスン相談所「脇大輝税理士事務所」Wakiブログです。

先週末は「ダンロップフェニックストーナメント」でした。

優勝、宮里優作選手。ブリヂストン契約プロですね。

20年ほど前の時代、ゴルフ用品は国内ではブリヂストン全盛期でした。

「J’s」、「ツアーステージ」、「Paradiso」・・・

「BSでなければ人でなし」というほどの人気でした。

一方のダンロップ。

オブラートに包んだ表現で「玄人好み」。

まあ「ダサい」ということですね。

しかし、ロイヤルマックスフライの使用率は結構なもんではなかったでしょうか。

ずいぶんとマニアックなことを書いています。

 

さて、20年後の現代に戻る…

国内では「ダンロップ」全盛ですね。「スリクソン」「ゼクシオ」ブランドが好調です。

両社は完全に立場が入れ替わっています。

いろんな原因があろうかと思いますが、栄枯盛衰は世の常。

いつまでも「スーパードライ」が食わしてくれるわけではないのと、構図は同じですね。

 

 

 

 

 

 

 

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